ランプフィッシュの卵です。
ランプフィッシュはアラスカや大西洋に生息している魚で、その卵は粒の大きさ、味覚が純正キャビアに似てる事から黒色に着色し、純正キャビアの代用品として食されている。
香草、ワイン、ビネガー等で味付けされた、新鮮なにじます卵で素晴らしい前菜が生まれます。
ヨーロッパでは古くからよく食べられています。
サルディニア島のカブラス潟はボタルガ(からすみ)が産まれた所であり、サルディニア島に1ヶ所だけ残る、伝統を守り続ける漁村です。
ボラのボタルガはサルディニア島の特産で広くその名は知られ、賞賛を得ています。その中でSarda Affumicati社は伝統手法を守りながら最上のボラの卵を選び、時間をかけ熟成し、最高の風味を真空パックし、お届けします。
夏に獲れたボラの卵を新鮮なうちに手作業で塩干しにし、それから木版にははさんで圧力をかけ、そのままほうの琥珀色になるまで、数ヶ月間熟成させます。
独特のコクのある深い味わいはまさに極上!イタリア国内にも、サルディニア産のからすみにこだわる高級レストランがあるほど。
夏に獲れたボラの卵を新鮮なうちに手作業で塩干しにし、数ヶ月間熟成させると、ほんのりとこはく色をした上質なからすみに仕上がります。 これを粗くほぐし、使いやすいパウダー状にしました。